車検場職員の車をチェックしてみた
安全を第一と考えて検査をすることは
良いことであるが
目視で確認できる検査も
「細かいチェック」
が増え本来、
「重点的に検査、確認しなければならい箇所」
の検査が見落とされ本末転倒のように感じます
「呪縛」
ってやつでしょうか。。。
・・・ところで
点検を推奨する側、つまり検査する立場の人間は
「人の車を検査する立場」
であるから、職員のマイカーは常日頃から点検して
いることだろうと思い駐車場を散策してみた。
すると。。。
「点検ステッカーが貼られていない車を発見!」
※画像をクリックして拡大して御覧ください
車の使用者が自ら点検しているのであれば問題は無いのだが
そもそも、ここの駐車場は
国土交通省の管轄する
「公的検査機関」
の職員駐車場である
ここが例えばの話
厚生労働省が所管する役所の職員駐車場
であるとか
農林水産省が所菅する役所の職員駐車場
であるならば、まだ話はわかる
人の車を指摘する立場にあるのだから
職員は疑義が発生することがないように
「襟を正すべきではないでしょうか?」
駐車場画像の撮影日 2016/11/30
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