バイクネックを加工し改造申請③
車体番号(V.I.N)の塗まつ完了
画像が小さいので少し分かりにくいですが車体番号の上から「X」が刻印されている
※プライバシー保護の為、一部画像を加工してあります
ここで画像の添付はされていないが加工しない
残りのフレームの1箇所に お上が打刻した刻印
「月」
が打刻された。
後日、持ち込み検査でこの刻印の確認がなされる。
因みに
「月」
は静岡県の静という字の左側の青の一部より
抜粋され、職権打刻が国で始まる番号のプレート
が使用するまで刻印されていた。
主に刻印の無い並行輸入車や事故でフレームが使用できなくなり
フレーム交換時等で使用されていた。
この「月」打刻は静岡、浜松、沼津、共通である。
お上によって塗まつが行われたことにより、この
車体番号(V.I.N)は再使用さできない
車体番号が刻印された場所を切断が可能
ということとなった。
いよいよここから
フレームの切断&加工
強度検討書の作成
となるのだが溶接作業は慎重を要する作業となる為
バイクネックを加工し改造申請④
以降の続編は暫く時間がかかりそうである。
追記
ブログで使用されているテンプレート画像が
「浜松オート」
に変更したことにより
「浜松オートがスポンサーになったの?」
「スポンサーが付いてブログがスッキリ見やすくなったね」
という声を多数いただきましたが
「スポンサーはついておりません」(^^:
はまぞう さんのテンプレートを使用させて頂いております。
気分転換?で予告無くテンプレートデザイン等を
変更させていただきます。御了承ください。
関連記事