検査する側と「される側」、勘違い役人に(怒)
今に始まった事ではありませんが、弊社のような仕事をしていますと色んなタイプの役人に接します
時代劇に出てくるような
「悪代官」
「民から好かれる人情家タイプ」
などなど
知識と能力の無い者に
「権力」
が与えられ
使い方を勘違いする
「輩」
には困ったものです。
検査補助者の腕章を付けてPit検査専門の
Virtue increase(日本語に訳して下さい)
の理不尽で不適切な検査方法と横柄な言葉遣いには
1000倍返しだ!!!(古)
クーラントが漏れていないにもかかわらず
「不適合、不合格」
にしようと「必死」でした
自動車の足回りの部分に水分が付着していました。
御自分でクーラントを注入された方はお分かりかと思いますが
クーラントを注入の際に誤ってこぼれた水分が鉄板の平らな部分に少し貯まっていたようです
自動車の検査は安全及び環境に関する
基準に適合しているかどうか?
を厳正かつ公正に判断するものですから
検査を行うのは構いませんが
検査方法に問題があるので、受験者側は迷惑を被ります
エンジンを掛けて回転を上げ、下から見れば結果は一目瞭然かと。
江戸時代に「輩」に十手を授け治安を維持させていたのを思い出しました
400年以上も変わらないんですね(>。<)
Virtue increase
は
点検ハンマーの代わりに十手
ライトの代わりに「御用」提灯
が似合います
因みに画像のトライクの新規検査は検査ラインと測定をスムーズに通過。
適切な検査に合格後は気持の良いものです(^^)v
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