合否判定に責任を持って下さい!(怒)
今日の「与力殿」には怒り心頭です。
画像のようにホンダGL1800トライクの構造等検査に行って来ました。
御上が定める御法度に背いていないにも関わらず
担当の「与力」殿が
「その方、後に取り付けておる羽はなんじゃ!!!御上の定めでは五十五寸を超えるとだな・・・」
と理不尽な話を始めました。
まさに
「独立喧嘩法人浜松奉行所」です。
それでもオラは粘り強く
「さすが、与力殿!御目が高こう御座りますなぁ。しかしながら与力殿、このKENKEN屋、御上からの御墨付きは御座いませぬが御法度になるようなことはしておりませぬ、何卒、御再考を!!!」
と説得を続けました。
「ぬーーーーーーっ」
と歌舞伎役者のような表情になったところでオラはブチ切れてしまいました!
「やいやいやい、さっきから聞いてりゃいい気になりやがって!!!御法度に背いていると言うならその証拠、見せてみやがれぇーーーー」
と啖呵をきってやりました。
すると与力殿は顔面蒼白、十手を持つ手は震え言葉も出ませんでした。
大組織に属してると偉くなったと勘違いすんですかね?
暫くして筆頭与力殿が仲裁に入りとりあえず一件落着となりましたが、もしオラに知識と経験が無かったら時間と労力を使い修正しなければなりません。
巷の「かわら版」では「冤罪」についての記事が目立ちます。
今回はオラの知識と経験が与力殿より優っていたので良かったですが、オラが与力殿に従っていたら
「誰がどのよに謝罪し責任を負うのでしょうか?」
勉強不足は否めません。
この与力殿について
「乳母車の弥七」
に調べてもらったところ
平成二十一年に採用、まだ正式な与力ではなく「補」がついていました。
まだまだ経験不足といったところです。
御上が判断を誤っても奉行所名と役職と年齢がかわら版に載るだけなので責任は薄いのでしょうね
御上の御代官さまや与力殿は退官後のことばかり考えて、一番大切な 「安全」
の二文字を忘れてしまったようです。
いつだったかも駿河奉行所管内で御上の「指定」を受けたところが、その役目をせず
「カネ」だけ受け取っていたのが問題になりました。
街の噂では指定を剥奪された主人の父上が江戸城の御偉い御役人さまだったため発覚が遅れたと。
※画像の与力殿とは別人(理不尽な与力殿は公表されるのを恐れ)ですので、念のため。
与力殿にはオラのような
「仕事人」
に依頼してくる額に汗して働く町民のことを思い出して欲しいだ。
御奉行所に持ち込むまで
持ち主さんの思い、外装を手掛ける職人さんの時間と労力、等など多くの方の御協力があっての賜物です。
今日の本来のブログのタイトルは別タイトルで内容も
ボディのカッコよさ
走行安定性
ワンオフマフラー
などについて書く予定でしたが、与力殿があまりにも酷い対応でしたので
急遽、内容を変更させて頂きました。
オーナーさんにもこの場をお借りして謝罪させて頂きます