トライクカウル ワンオフ製作後の構造等変更検査

KENKEN

2014年07月06日 21:27

久しぶりの更新です

スズキ「スカイウェイブ」ベース車輌のボディカウルを高級欧州車のエアロを手掛ける
某FRP工房にてワンオフ製作したての車輌を持ち込み検査しました。
出来たてですので未塗装です(汗)

某国産大手バイクメーカーが前2輪、後1輪のバイクを発表しましたが二輪免許が必要です。
このトライクは650ccですが普通自動車免許で乗れますし、ビックスクーターですから
女性にもお手軽に運転できますのが嬉しいですね。
某女性アイドルタレントもビックスクタートライク乗ってます。



このトライクのオーナーさんの話によると
「ボディカウルを変更した事により高速走行の安定とコーナーリングが安定」したとの事。
変更前は高速道路を走行中に横を大型トラック(トライクじゃなくてトラックですよ)がすり抜けて行くと
フラついたそうですが、変更後は無くなったとというからエアロの機能をしてるわけです。

さすが高級輸入車のエアロを手掛ける工房だけあって計算されてます



このボディカウル一般ユーザーに向けて量販するそうです。
御希望の方は御気軽に御問合わせ下さい。
目立ち度100%ですよ。

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